断捨離 その2


断捨離を再出発するために、やはり基本に戻るということで、
近藤麻理恵さんの
「人生がときめく片付けの魔法」
を買いました。

読んでみて、
しっかり心に焼き付けないと
と思ったことをまとめてみました。

その1 片付けに不要なものを捨てるという作業は不可欠だということ
片付けというのは、ただ持っているものをきちんと収納するということではない。
まずは、いらない不要なモノを手放すというプロセスを欠かすことができないということ。


その2 かといって、モノを減らすことをばかりを重視しない
断捨離と同じく、ミニマリストが話題になっていますが、
物を減らすだけでなく、
「ときめくモノだけを残す」
というやり方が、こんまりさんのやり方だそうです。

その3 場所別に片付けはしない
今日はリビング、明日は勉強部屋、みたいな場所別の片づけはダメだそうです。
モノ別に片づけるのが正しい方法だそうです。
多くの家庭では、同じカテゴリの物(洋服とか本とか)なのに
収納場所が分散されている、というのがその理由だそうです。

その4 物の定位置を決めると自分で片付くそうです
定位置を決めて、使ったらそこに戻す習慣にすれば、
ものは散らかりませんよね。

その5 たたむ、立てるが基本の収納
これをすると、省スペースになり、どこにものがあるかがひと目でわかるそうです。

私は、これが目からウロコでした。実は、私は、物を積んでおくくせがあるんです。
積んでおくと、片付ける手間はかかりませんが、探すときに大変なことになるんです。
(T_T)

まだまだ築きがたくさんありましたが、私のこころに残ったことを書いてみました。

さて、今度は実際に片付けていきます。また、報告しますね。



人生がときめく片づけの魔法 改訂版



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